********************************************************************** 十周年企画:『キャラの作成について 〜月影れあなの反面教室〜』 ============================================================== はじめに --------  れあな    :「どうも、れあなで〜す」  宵姫     :「宵姫で〜す」  れあな    :「はい、という事で10周年記念企画。不肖この月影れあな         :がキャラの作成や運営について、マイキャラである宵姫と         :の会話形式で失敗談を色々語っちゃったりします」  宵姫     :「あれ、でもなんで私なんですか? こういうのは分身で         :ある結夜のほうが適任では?」  れあな    :「あれは私の分身だしね〜。性格似てるから、書きにくい         :わけよ。ほら、某コナンでガキと大阪弁のコンビ。本人ら         :で完結しちゃって傍から見たら何かわからんときあるやん。         :あんな感じにならんように予防線」  宵姫     :「は〜、一応色々考えてるんですね」  れあな    :「ふふふ、褒めてもかまわぬよ」  宵姫     :「別に褒めるほどの事でもないですけど」  宵姫     :「ところでこの形式、先達の人たちの真似ですよね」(*1  れあな    :「いや、書きやすいしねん。これ」  宵姫     :「まぁいいですけど」  *1  自キャラとの会話形式で色々解説するのとか、すでに結構あるのです。     代表的なところで言えば、とよりんさんや南河さんのキャラ作成の経    緯とか、いー・あーるさんのエピソード作成ガイドとか……     色々参考にもなるので、暇がある人は一度読んでみましょう。 捨てる勇気 ----------  れあな    :「キャラ作りといえば、宗谷君は失敗だったねぇ」  宗谷     :「えっ、いきなりぼく失敗作だったの!?」  れあな    :「色々設定を煮詰めているうちに、どんどん広がっちゃっ         :て。訳が分からなくなってしまったのですな。まず、日向         :さんの弟子でハメルンの魔笛を使い、剣術も同時に習って         :いて、緑の指を持っている植物使い。そしてシスコンの女         :装少年」  宵姫     :「うわ〜、ごてごてしててわかりづらいですねぇ」  れあな    :「まぁ、ここで一つ教訓」  『捨てる勇気!』  れあな    :「なんでもかんでも採用すれば良いというものではありま         :せん」  宵姫     :「まぁ、そうですね」  れあな    :「さらに、宗谷君についてはその背景についても懺悔せね         :ばならぬことが在ります。妄想しているうちに、初期設定         :からずんずん外れていって、さらに忘れた振りしてその設         :定押し通してたり」  宵姫     :「せめて整合性くらいあわせてくださいよ」  れあな    :「いや、なんかもうそのくらいじゃどうしようもない位、         :過ちに満ちてて……ぶっちゃけ、いつのまにかハメルンの         :魔笛技能とか無くなってるし」  宵姫     :「そんな、途中で捨てるなんて半端な……」  れあな    :「はい、みなさんもキャラ作成の際には十分に気をつけま         :しょうね。後で後悔しないように」 設定に懲りすぎ --------------  れあな    :「それにつけても、宗谷君は失敗作であったなぁ」  宗谷     :「まだぼくなのっ!?」(悲鳴)  れあな    :「家とか、姉とか、母とか、出生の秘密とか、使いもしな         :い裏設定がどんどん膨れ上がって……」  宵姫     :「別に裏設定ならいいんじゃないですか?」  れあな    :「うん、まぁそれが裏設定までだったら良いんだけどね。         :私ってば自己主張強いから、妙に匂わせようとして、おど         :ろおどろしい家を出してみたり、姉の夢それっぽく覗いた         :り、母出したり、半端に小説書いてみたり、見苦しいこと」  宗谷     :「それ、運営側のミスじゃない!!」(悲痛)  れあな    :「むぅ、痛いつっこみが」  宵姫     :「まぁ、でも図星ですよね。ちゃんとそれに絡めて上手く         :話を展開させたりできれば、自己完結に始終することは無         :かったはずです」  れあな    :「うぐ……まぁ、これは大なり小なり他のキャラにも言え         :ることなんだけどね」  宵姫     :「羽猫の密猟とか、結夜と私の前世とかもそうですよね」  れあな    :「そう。うまくそれを使って話しに持っていければいいの         :だけど、それが出来てないから」  宵姫     :「未熟者!」  れあな    :「ぐぅ……ぐぅの音も出ない」  宵姫     :「いや、出てます出てます」 ノリが漫画的 ------------  れあな    :「私のキャラってノリが漫画的なのが多いんだよ」  宵姫     :「? 何か問題あるんですか、それって?」  れあな    :「例えば、宗谷君なんだけどね」  宗谷     :「…………」(沈)  れあな    :「どう見ても女の子にしか見えない女装少年。こんな奴、         :現実には絶対いね〜」  宵姫     :「ダメなんですか?」  れあな    :「いや、ダメじゃないんだけどね。やりすぎると引くやん?         :っていうか、色々問題になってくるし」  宵姫     :「たとえば?」  れあな    :「う〜む、例えばこんなシーンがある」 |某先輩    :「スカターン!」 |SE      :すぱーん |某学生服   :「ああ、首が取れてしまいましたではないですか」 |某先輩    :「貴様、ロボットだったのか!?」 |某学生服   :「ロボットじゃないよ。アンドロイドだよ」 |某同級生   :「なるほど、ロボットだったのなら今までの妙な行動も説 |       :明がつくよね」  れあな    :「まぁ、手元に今原本が無いので、差異は気にしないで欲         :しい」  宵姫     :「なんか、出典丸分かりですね」  れあな    :「きにしなーい。と、これが現実ならこうなるだろう」 |某先輩    :「スカターン!」 |SE      :すぱーん |某学生服   :「ああ、首が取れてしまいましたではないですか」 |某先輩    :「うわーっ、何だコイツ!?」 |某同級生   :「く、首が外れてる〜」(脱兎)  れあな    :「テレビ局とかまで出て来て大騒ぎになるだろうなぁ」  宵姫     :「まぁ、それはそうですね」  れあな    :「ぶっちゃけ、初期の猫猫団は近い物があった。今は一応         :気をつけてるけど」  宵姫     :「あれでですか?」  れあな    :「まぁ、子供のいたずらレベルの陰謀しか張り巡らして無         :いじゃん」  宵姫     :「まぁ、そうですけどね」  れあな    :「つまり、これも運営の仕方しだいなんだけど……宗谷君         :のバンチョウダーなんかも、周囲引きまくりだよね」  宵姫     :「撮影か何かだと思われるでしょうけど、普通あれはやり         :ませんよね。声かけたくないって言うか、ぶっちゃけもは         :や近づきたくも無い」  宗谷     :「しくしく」  れあな    :「特攻服もアレだ」  宵姫     :「ですね」  宗谷     :「っていうか、そんなキャラにしたの貴方じゃないかー!」  れあな    :「うん、そうだよ」(居直り)  宵姫     :「だから、失敗談なんですね。皆さん、反面教師にしましょ         :う」 分身を作ろう ------------  れあな    :「タイトルのとおり、まぁ分身について〜」  宵姫     :「結構遅いんですよね、結夜が出来たのって。普通は最初         :に作るもんなんじゃないですか?」  れあな    :「いや、元々宗谷君が分身だったんだけどね」  宵姫     :「え、ええ〜っ!?」  れあな    :「いや、そんなに驚かんでも。宗谷君のFF6以降嫌いとか         :いう特徴は、その名残です。私はあんな姉欲しかったし」  宵姫     :「普通、自分の分身に『外見美少女』なんて特長つけます         :か? しかも『3』」  れあな    :「う〜ん、その辺は前身から引き継いだと言うか……」  宵姫     :「前身?」  れあな    :「宗谷君はもともと存在したキャラを引っ張ってきた奴だ         :から、前身と言える存在があるの。と言っても、私がベク         :ターの『PACK for WIN1999年前期版』ってので初めて語り         :部を知った頃、こんなキャラで遊んでみたいなぁとか思い         :ながら作ってたキャラだから、全く関係無いのでもないん         :だけどね」  宵姫     :「何でその頃に参加しなかったんですか?」  れあな    :「いや、家にWIN3.1しかなくて、ネット環境が無かった頃         :だから。学校にはお絵かきソフトと一太郎しか入ってない         :FM-TOWNSしか無かったし。ネットに接続して、初心者だっ         :た頃はなんかとっつき難くて……なんか、話がずれてきて         :る」  宵姫     :「ああ、ええと。そうそう。それで性格も引き継いじゃっ         :て、本体から掛け離れたんですね」  れあな    :「う〜ん、そういう訳でも無い。元キャラの性格はもっと         :まともだし」  宵姫     :「は? じゃあ何であんなのに?」  れあな    :「不明」  宵姫     :「…………」  れあな    :「『暴走した』んだろうなぁ。あの頃は、語り部で色々や         :りたくて、かなりがむしゃらに、無理やり動かしてた記憶         :があるから、それを原動力に……どかーんと」  宵姫     :「ははあ」  れあな    :「で、しばらくして、コレじゃだめかなぁと思い始めたわ         :け。宗谷君は上で言ったように欠点が多くて、私の手には         :あまり気味で、上手く動かせてる自信が無かったし」  宵姫     :「それで、結夜を作ったんですね」  れあな    :「まぁ、そういう事。これが結構上手く動いてるんだよねぇ。         :さすが分身」  宵姫     :「あれ? でもあの人も結構に漫画的な気がする」  れあな    :「そう、そこなんだよねぇ。上手く動いてるから良いけど、         :なんであんな変なんになったんやろ」  結夜     :「そりゃ、あんたの分身だからだ」  れあな    :「むぅ、私は貴様みたく平気でマント着て練り歩いたりは         :しないぞ」  結夜     :「その辺も自分で変えたんだろう。解説すると、れあなっ         :て現実世界だと結構内向的(*2な性格してるから、他のキャ         :ラと絡みにくいって思ったわけね。で、もう少し外向的に         :すると、こんなになった。私のほうが、れあなより少々億         :面も無いだけで、本質的には変わらないのです」  宵姫     :「まぁ、もともと変人だったから変なキャラになったって         :ことですね」  結夜     :「まぁ、ぶっちゃけそういう話」  *2 内弁慶を難しげに言った言葉。 **********************************************************************